第２５回中山牝馬ステークス＆第４１回フィリーズレビュー予想
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今日も簡易版。テレビを見てたら、戸田厩舎の２頭が細工をしてくるらしいね。⑫キープクワイエットを逃がして、アサヒライジングのアタマを抑えて、②キストゥヘヴンで差すというパターンらしい。
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2007年3月11日（日）15:35発走
第２５回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス（ＧⅢ）
◎⑥サンレイジャスパー
ギリギリの本命。正直、指数上は今回買う６頭に差は無い。一応この馬が１位である為、本命にしたが、鞍乗も不安だし、コースも不安。不安が多い本命。斤量はウイングレットよりは恵まれた。
○⑨ピアチェヴォーレ
差の無い対抗。斤量的にはウイングレットに比べて断然恵まれた感がある。不安は鞍乗と坂のあるコース。この馬も引退なんだね。サンデーレーシングは牝馬は６歳定年制があるらしいね。
△⑤ウイングレット
引退レースで勝っちゃう？鞍乗も中山１８００ｍといえば勝春でしょ？ただしチカラは落ちてると思う。頭は無いか．．．．．
△⑦アサヒライジング
普通に考えれば一番安定して走れるので、連軸向きだと思うが、過去のレースがイマイチ勝ちきれないのが嫌。でもこの馬の勝ち鞍は全て中山だし、消す理由は無いネ。
△⑬マドモアゼルドパリ
鞍乗のアンミツさんが若干不安だが、意外に強い馬かもしれない。距離とコース相性も良い。
△②キストゥヘヴン
テレビを見てたら、戸田厩舎の２頭が細工をしてくるらしい。⑫キープクワイエットを速いペースで逃がして、マイペースで逃げるアサヒライジングのアタマを抑えて、②キストゥヘヴンで差すというパターンらしい。で、ヒモ。
難しいレースだな。でも中館サン、久々に重賞を勝ってみますか．．．．．
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今回の買い目
第２５回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス
◎⑥サンレイジャスパー
○⑨ピアチェヴォーレ
△②キストゥヘヴン
△⑤ウイングレット
△⑦アサヒライジング
△⑬マドモアゼルドパリ
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2007年3月11日（日）15:45発走
第４１回報知杯フィリーズレビュー（ＧⅡ）
◎⑫アストンマーチャン
消すとすれば、気性的にカカり癖がある事か？負けるとすればそれだけかな。
△①ルミナスハーバー
△⑧ニシノマナムスメ
この２頭はそれなりの実績があるので、どうしても指数的には上位になってしまう困った馬達。消す理由は無いのでシブシブ買い。
△②シュガーヴァイン
今回期待しているのはこの仔。まぁ期待って言ってもワイド馬券で買うつもりなんだけどね。前走のペースがこの馬には合わなかった。今回はアストンマーチャン、クーヴェルチュールがいるのでペースは遅くならないだろうから、上がりの脚に期待が出来るこの馬は楽しみ。ただし阪神１４００ｍってのは圧倒的に前でレースをする馬が有利なんだよねぇ。
△⑪クーヴェルチュール
距離とコースが不安。枠番もアストンマーチャンの内側ってのが不安。鞍乗の祐一もそんなに乗れてる騎手じゃない。不安点が沢山だぁ〜。でも前走の敗因はコース取り、３走前は１着入選だが降着。馬の調子は悪く無いハズ。調教もイイし、早めに栗東入りしているのもイイ。３着とかは充分ある。
△④ハギノルチェーレ
正直、スピード不足。展開も最後方から行くだろうから、不向き。頭は無いが３着までの馬券を買うのなら、差し脚はあるので買う。
アストンマーチャンを買う限り配当が悪いので、馬券は工夫して買うツモリ。
今年はなかなか調子が上がらない豊クンだが重賞はキッチリ勝っていく！
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今回の買い目
第４１回報知杯フィリーズレビュー（ＧⅡ）
◎⑫アストンマーチャン
△①ルミナスハーバー
△②シュガーヴァイン
△④ハギノルチェーレ
△⑧ニシノマナムスメ
△⑪クーヴェルチュール
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第44回報知杯弥生賞＆第55回トヨタ賞中京記念感想
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第４４回報知杯弥生賞感想＆結果
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第４４回報知杯弥生賞着順
１番人気のアドマイヤオーラが直線フラフラしながもココナッツパンチをクビ差凌いで勝利。レースタイムも弥生賞歴代２位と好タイム。アドマイヤオーラはきさらぎ賞に続いて重賞２連勝。鞍乗の豊クンは３年連続での弥生賞勝利。３着には２歳王者のエビショー曰く『軽く飛べる』ドーリームジャーニーが入った。
２着のココナッツパンチは新馬勝ちして直接トライアルに挑戦した格上挑戦ながら見事に２着。レースっぷりは勝馬に引けを取らないレースだった。スタートして最初のコーナーを廻るまではかなり騒いでいたのだが、あの状態で８００ｍ過ぎから捲って、最後はアドマイヤオーラに寄られる不利も多少有りながらクビ差。関東で一番強い３歳馬はこの馬か？
３着のドリームジャーニーはアドマイヤオーラに寄られた最後の不利は痛かった。が、道中からずっとアドマイオーラの後ろを付いて行った為、あそこではもっと瞬間的に前に出れないとツライ。もしくは思い切って外に出さないとネ。前が壁になったり、寄られるは差してくる馬の宿命なんだよ。それも想定しないとなぁ。
エビショーは距離不安が頭にあったんだろうな。結果論だが思い切って最後方につけてこの馬の差し脚だけに頼る極端なレースをして欲しかったヨ。まぁそんな騎乗は無理なんだけどね。
レースは逃げると思われていたサムライタイガース逃げるのではなく、御神本騎手が乗ったインパーフェクトが逃げる展開になった。前半１０００ｍのラップは５９．８。これは予想よりも速かった。勝ったアドマイヤオーラはスローペースでしか勝った事が無かったのだが、速いペースを克服できたのは収穫。ただし問題は距離だと思う。今回勝ったのに距離が問題というのはナンセンスかもしれんが、直線で右に左にヨレヨレになっている理由がスタミナ切れだとすればベストは１６００ｍ〜１８００ｍまで。ヨレたのが馬のクセによるものだとすれば本番皐月賞では早めに抜け出す競馬が出来ないという事から不安材料になってしまう。
そういうことを全て頭に入れた豊クンが本番皐月賞でどうのるかは楽しみ。
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◎予想の反省。
今回の買い目
第４４回報知杯弥生賞（GIII）
◎②メイショウレガーロ→４着
△④アドマイヤオーラ→１着
△⑤サムライタイガース→５着
△⑦ドリームジャーニー→３着
パッと見は惜しいが、軸馬が４着では当たる事は無い。メイショウレガーロは最後の直線では伸びる雰囲気がプンプンしていたのだが、ドリームジャーニーまで抜かれてしまった。スタートからイマイチの位置取りだったのも響いたかな？それ程切れるタイプじゃないしね。
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第５５回トヨタ賞中京記念感想
４番人気のローゼンクロイツがレコードタイムで約２年ぶりの勝利。２着にはシルクネクサス、３着にはフォルテベリーニが入り、１番人気のトウショウパワーズは６着、２番人気のコンゴウリキシオーは得意のハイペースの逃げを打ったのだが１２着に惨敗。
ローゼンクロイツは買い時だったんだなぁ。休み明け２走目、前走は苦手の悪い馬場だし、それを考えれば買いだったのかもしれんが、鞍乗が藤岡兄、調教がバタバタってのがあったからなぁ。まぁ仕方ない。
シルクネクサスはあのくらいは走ってもおかしくない馬なので、特に驚きは無いが、ローゼンにあのタイムで走りきられると勝つのは厳しい。今回は距離、馬場、斤量と恵まれた感もあるのでは次走は単純に評価するつもりは無い。
３着のフォルテベリーニは予想のレース運びとは若干違うのだが、３着はある程度想定通りなので、驚きはなし。ただし重賞を勝ちきるまでのチカラは無い事もハッキリわかった。
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◎予想の反省。
今回の買い目
◎②トウショウパワーズ→６着
△③フォルテベリーニ→３着
△⑧シルクネクサス→２着
△⑫タイガーカフェ→１１着
△⑭コンゴウリキシオー→１２着
惨敗。軸がシッカリしていればイイ配当を取れたのに。こういうレースを取らないとなぁ。イイ配当だもん。軸馬のトウショウパワーズは久しぶりに信用していた馬だったんだけどね。６着は惨敗だな。今回くらい条件が揃ったレースは無いのになぁ。
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今週は酷かった。本当に酷かった。次回はもう少し見せ場を作ろう！
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第44回報知杯弥生賞＆第55回トヨタ賞中京記念予想
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今日は時間が取れない為、簡易版。
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第44回報知杯弥生賞
◎②メイショウレガーロ
△④アドマイヤオーラ
△⑤サムライタイガース
△⑦ドリームジャーニー
本命のメイショウレガーロは前走２着だったが、レースがスムーズでは無かったので、評価が下がった今回が勝負。鞍乗も元々の幸四郎に戻るのもプラスと判断。
最初のヒモ馬はアドマイヤオーラ。上がりの安定性から見ても弥生賞向きのタイプである事は間違いない。チョット不安なのは２０００ｍの距離くらいかな。まぁスローの上がり勝負なら関係無いけどね。
次はサムライタイガース。前走の３着は逃げる展開を想定していたのだが何故か逃げずに、幸四郎のアサクサキングスの逃げに屈したが、安藤サンがレース後に競馬を教えている状態であるというコメントを出していたし、調教のレベルも前回よりもアップしていた事も含めて、前走の３着よりも上澄みがあると判断。
最後はドリームジャーニー。理由はアドマイヤオーラと一緒。
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第55回トヨタ賞中京記念予想
◎②トウショウパワーズ
△③フォルテベリーニ
△⑧シルクネクサス
△⑫タイガーカフェ
△⑭コンゴウリキシオー
本命は②トウショウパワーズ。コース適性、血統、調教、近走状態とも全て完璧。ここを勝たなきゃどこで勝つ？
ヒモ馬は③フォルテベリーニ。新潟左回り２０００ｍで勝ち鞍がある事。
次は⑧シルクネクサス。前走からの距離短縮と斤量減はプラス。
続いて⑫タイガーカフェ。斤量４キロ減と意味不明な連闘。不気味なので買い。
最後は⑭コンゴウリキシオー。普通に走ればこの仔が一番強い。問題は斤量と休み明け。それが軸に出来ない理由。
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サボっていた３レース分のレース回顧。
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第２４回フェブラリーステークス＆第８１回中山記念＆第５１回阪急杯回顧
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第８１回中山記念感想
競馬っていうのは不思議なもので、勝ったのに強くないと言われる馬、負けたのに一番強いレースをしたといわれる馬が出てくる。今回のローエングリンは勝利したのにあまり強くないと言われる馬で、２着のエアシェイディは負けたが強いレースをしたといわれる馬。３着のダンスインザモアも３着なのに出負けしたがあのレースっぷりは復活だ！などと言われる。実際に中山記念を勝ったのはローエングリンなのにね。まぁ誰が見てもローエングリンは強いレースではなく、恵まれたと思うだろうケドネ。
でも竹刀後藤も泣いていたし、ファンが多い馬だし良かったんでないの？
２着のエアシェイディは極端なレースしか出来ない馬だなぁ。道中、最後方だもんなぁ。あの位置だからあの脚が使えるのも確かなんだけど、もっと柔軟なレースが出来れば．．．．．でも以前中段待機でレースをした時も善戦マンだったしなぁ．．．．．微妙な馬だな。騎手が替われば勝てるか？
３着のダンスインザモアはどうでもイイや。出負けする馬は好きじゃないから。信頼できないもん。
１番人気のシャドウゲイトは４着。４キロ増や展開が向かなかった事が響いが、チカラは見せたと思う。っていうか１番人気は見込まれすぎでしょ？４キロ増は厳しいもん。正直、３番人気以下なら勝春も積極的に乗れたと思うんだけどね。１番人気だと無理できないもんなぁ。
で、２番人気のインティライミはどうしたの？最終コーナー廻る時には全く走る気が無い状態だった。使い詰めが苦手な馬なのか？距離不足なのか？ヨシトミ先生と手が合わないのか？全く分からないネ。
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◎予想の反省。
今回の買い目
第８１回中山記念（ＧⅡ）
◎⑦インティライミ→１６着
△②ローエングリン→１着
△④マルカシェンク→７着
△⑨エアシェイディ→２着
△⑫ダンスインザモア→３着
△⑮シャドウゲイト→４着
軸馬のインティライミがビリ．．．．．ヒモ馬は１着から４着までしっかり来てる。まぁ人気馬ばかりだけどね。でもね、軸馬がねぇ、あれじゃあねぇ。
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第５１回阪急杯感想
重賞では珍しい同着。巷では色々言われているけどネ。本当に悔しいのは馬券を買っていた人でしょ。払戻が半分になる馬券があるんだもんネ。
１着プリサイスマシーンは安藤サンが前走の阪神カップでの敗戦のカリを返して見事に重賞勝利。通算重賞４勝目。今回は５８キロという斤量も克服。ただしレース展開を見れば最後は単独で１着になっていてもおかしくない展開だったので、それが不満。体調があまり良くなかったのか？結果的に勝ったので不満を付けるのは良くないのだが．．．．．
同着で１着のエイシンドーバーは今回走らなければドコで走るんだ！って条件のレースだった。まぁ同着とはいえ１着を取れたのは良かったと思う。
３着スズカフェニックスにはゴールの瞬間は『ヤラレたぁ．．．．．アホ豊(-_-ﾒ)．．．．．』ってマジで思った。今の阪神１４００ｍで外から追い込んで勝つのは無い！って思っていたからネ。良かったよ、ハナ差でも３着で。ただしあの脚で３着ってのも事実として残ったので、やはり阪神１４００ｍは外差しは厳しいって事が改めて証明されたって事でいいのかな？
１番人気のキンシャサノキセキは４着。予想通りカカった。レース後にオリビエは『言われたほど乗り辛い馬では無かった。』と言っていたが、道中カカって直線伸びを欠いて４着。これで乗り辛く無いのか？乗り辛いと思うんだがなぁ。まぁ馬券を買う方とすれば本当に難しいタイプの馬だ。
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◎予想の反省。
今回の買い目
第５１回阪急杯（ＧⅢ）
◎⑤エイシンドーバー→１着
○①プリサイスマシーン→１着
△③スズカフェニックス→３着
△⑦キンシャサノキセキ→４着
．．．．．完璧予想でしょ。でもネ、あんまり儲からなかった．．．．．配当が悪かった．．．．．私にしては珍しく点数も少なかったのだが．．．．．馬単も３連複も取ったのだが．．．．．今回１００円ずつしか買っていないので金額もそのままアップしちゃう。貧乏馬券だ！！！！
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第２４回フェブラリーステークス感想
．．．．．なんか、今更回顧するの嫌だなぁ。だって軸馬がビシッ！と勝っているのに、ヒモ馬ボロボロ。勝ったサンライズバッカスは昨年同様に出負けしてたのだが、馬群に付いて行く行き足があったのが勝因かな。今回のメンバーは現時点でのダートの最強メンバーが集結したとは言えないのだが、それでも圧倒的に強かった。
１番人気のシーキンザダイヤはなんだろうね？豊クンも最近お約束の『全然伸びませんでした。道中はいい位置を取れました。調教も悪くなかった。追走も楽にできた。敗因はワカリマセン。』のパターン。本当に最近多いんだよね、豊クンは。２着が多いのもそれが原因か？
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今回の買い目
第２４回フェブラリーステークス
◎⑫サンライズバッカス→１着
▲⑧フィールドルージュ→５着
△④シーキングザダイヤ→９着
△⑥メイショウトウコン→１１着
△⑩シーキングザベスト→６着
△⑭メイショウバトラー→１０着
軸馬は１着！！お見事〜！！！ヒモは．．．．．あれ？掲示板の乗ったのが１頭？しかも５着．．．．．．．．．．ε- (´―`*) フッ．．．．．過去の事は忘れたぜ！前しか見えねーぜ！！！
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第81回中山記念＆第51回阪急杯予想
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フェブラリーＳでヒモ馬が抜けるという失態を演じた為、１週間、競馬が大嫌いになった．．．．．そういえばレース回顧もしていないや．．．．．気が向いたらやろう．．．．．
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2007年2月25日（日）15:35発走
第81回中山記念（ＧⅡ）
芝・右 1800m サラ系4歳上 オープン
荒れる気がしない．．．．．今回買う馬は．．．．．。
②ローエングリン
ヒモ馬。枠番に恵まれた。戦法に不安があるのだが良かった頃のイメージで鞍乗の竹刀後藤が乗れればある程度勝負になる。軸馬に出来ない理由は馬のチカラが落ちているから。絶好調の時のチカラは無い。
④マルカシェンク
ヒモ馬。馬のチカラはあると思っているんだが過大評価しすぎなのかなぁ？それとも骨折でチカラが衰えなたのかなぁ？中距離ＧⅠ戦線で活躍できる素質はあると思っているんだが。
ただ最近のレースっぷりは疑問。使い方も何とかして重賞を勝たせたいが為にローテーションもおかしくなっている。ただし無理矢理理由をつければ過去の大きな敗戦は理由が付くので再度評価しなおしてヒモ候補。
⑦インティライミ
軸馬候補。前走出てしまったあの気性の悪さが最大の問題。ただし調教を変えてきたのがもしかしてと思わせてくれるのも確か。弱いといわれているディープ世代だが、その下のサムソン世代も思いのほか強くないので、この馬辺りがシッカリしてこないと今年の重賞はツマラン。そういった訳で期待も込めて軸馬候補。
⑨エアシェイディ
軸馬候補。全体的に見て何かが足りない事は分かっている。安藤サンが乗っても重賞では勝ちきれなかった。で、典チャンに乗り替わった事がプラスになるか？私は大きくプラスになると思う。関東でトップの騎手だけに関東の調教師の馬には安藤サンよりも指示も少なく乗る事が出来ると思う。調教師は安藤サンが乗るとすれば『切れ味を生かして欲しい！』とかって頼みそうだが、典チャンには『何とかして欲しい！』って頼みそうでしょ？地元だし。そうすると今までとは違う味を出してくれそうな気がするのよね。それに期待したい！
問題点は調教の悪さ。前走も良くなかったので大丈夫！などと言われているが、前走は勝っていないんだよ！！２着に負けているんだよ！！！この馬と同じように重賞では勝ちきれなかったスズカフェニックスにね。負けた理由は調教のせいもあると思う。それが不満。
⑫ダンスインザモア
ヒモ馬。コース適性を評価の対象にするとこの馬は高評価になる。中山が得意、１６００ｍ、１８００ｍでしか連対が無い事が原因。全く強くないのに．．．．．でも仕方が無い。ヒモ馬。
⑮シャドウゲイト
軸馬候補。前走は強かった。確かにハンデ差や馬場もこの馬に向いたとは思う。でもそれで今回評価が下がればそれはそれで買いやすい馬になる。馬のチカラは本物だと私は思っている。逃げられるかどうかは若干不安だが、鞍乗が中山の申し子！田中勝春！しかも勝春得意の１８００ｍ！これでは消しの理由は無い。問題は斤量が一気に増えた事で馬への負担が怖い。
⑦インティライミ、⑨エアシェイディ、⑮シャドウゲイトの３頭が軸馬候補。どれも人気になる馬だね。配当的な妙味は少ないが、⑦インティライミの復活に期待しよう。２走続けてカカる事は無い様にヨシトミ先生も乗ってくれると思う．．．．．多分。
復帰したヨシトミ先生のお祝いに重賞をプレゼントしてくれ！インティライミ！！！！．．．．．負けたらサトテツに手綱が戻るのか？
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今回の買い目
第８１回中山記念（ＧⅡ）
◎⑦インティライミ
△②ローエングリン
△④マルカシェンク
△⑨エアシェイディ
△⑫ダンスインザモア
△⑮シャドウゲイト
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2007年2月25日（日）15:45発走
第51回阪急杯（ＧⅢ）
芝・右 1400m サラ系4歳上 オープン
難しい．．．．．今回買いたい馬は．．．．．
①プリサイスマシーン
軸馬候補。斤量が増えるのが唯一のマイナスか？枠も鞍乗も脚質的にも問題無し。不安なのは人気が出すぎちゃう事か？
③スズカフェニックス
ヒモ馬。実力はあるのは分かっている。前走で重賞も取ったしね。問題は脚質。新装阪神で追い込みの馬が勝つのはかなり厳しい。それでも豊クンは後ろからレースを運ぶのか？枠番から考えると、ゲートを出て控えて外から差すって戦法しか思いつかない．．．．．勝てるのか？今の阪神では厳しいだろう。２着が限界な気がする。
⑤エイシンドーバー
軸馬候補。スズカフェニックスとは正反対でコース適性や脚質などがピッタリ合いそうな馬はこの馬。絶対に買いたい１頭である。問題は絶不調の鞍乗、幸英明。現時点で１２６回騎乗して１勝。勝率．００８。凄まじい成績。ちなみにノリノリ安藤サンは９４回騎乗して２８勝。勝率．２９８。乗り馬に差もあるだろうが、３回に１回勝つ騎手と１００回に１回勝つ騎手とではあまりにも差があり過ぎる。
⑦キンシャサノキセキ
ヒモ馬。気性の悪さに問題があり過ぎるこの馬を軸馬にするのはチョット問題がある。安定性がゼロだからね。掛かったら終わりだもん。ヒモ馬でしか買えない。まともに走れば重賞級である事は間違いない。
①プリサイスマシーン、⑤エイシンドーバーが軸馬候補。開催が変わったことで騎手の運勢も変わるかもしれん。今まで好調の安藤サンではなく、今までどん底の幸の復活に掛けるか。
幸英明復活の狼煙をこのレースで上げて貰いましょう！頼むぞ、幸！！
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今回の買い目
第５１回阪急杯（ＧⅢ）
◎⑤エイシンドーバー
○①プリサイスマシーン
△③スズカフェニックス
△⑦キンシャサノキセキ
３着付け
⑧コスモシンドラー
⑨トールハンマー
⑮シンボリグラン
⑯ブルーショットガン
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第２４回フェブラリーステークス予想
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今年最初のＧⅠ。昨年は地味な馬券だった覚えがある。結構堅いイメージがあるしね。今年は．．．．．
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２００７年２月１８日（日）１５:４０発走
第２４回フェブラリーステークス（ＧⅠ）
ダート・左 １６００m サラ系４歳上 オープン
今回買う馬は．．．．．。
④シーキングザダイヤ
ヒモ馬。オリジナルランキングは２位。まぁ消す理由はゼロ。マイナス点は意外にレース数が多い為、上澄みがなさそうって事と昨年とローテーションを変えてきた事。ここが本当に目標とは思えない。また海外に行くんじゃないの？
⑥メイショウトウコン
ヒモ馬。オリジナルランキングは７位。連勝しているチカラは確かに凄いが昨年のＪＣダートのアロンダイトとは違うと思う。理由は距離実績が無い事。初コース、初距離、初ＧⅠではチョット分が悪い。まぁ連勝の勢いで買うって感じか．．．．．
⑧フィールドルージュ
軸馬候補。オリジナルランクは３位。マイナス面は血統と時計的な馬のチカラ。時計は馬場状態と出走メンバーのレベルから考えてもどうにかなる。ただ血統がこのレース向けじゃないのがツライ。
⑩シーキングザベスト
ヒモ馬。オリジナルランクは１位。ヒモ止まりの理由は距離が長い。それ以外はシーキングザダイヤと同評価。
⑫サンライズバッカス
軸馬候補。オリジナルランクは４位。問題は出遅れ。１６００ｍはベストの距離だと思う。っていうかこの距離がＧⅠではメイチだと思う。昨年はヨシトミ先生が大外スタートで何の工夫も無く大外を廻し続けてくれたので最後は足が止まった。今年は現在ノリノリの安藤サン。しかも乗り替わって３走目でソロソロ馬も慣れてきた頃。狙い目だと思う。
⑭メイショウバトラー
ヒモ馬。シーキングザベストを買うならこの馬も評価しないといけない。ＧⅢで圧勝しているしね。ただし血統は向いていないと思う。まぁ絶対数が少ない種馬の子供だから評価は難しいけどね。ペリエの逃げってのは緩み無いペースで逃げる事が多いので、明日の馬場状態を考えると買わないとダメだろうなぁ。外枠からのハイペースな逃げ切りもありえるかもしれん．．．．．
⑮ビッググラス
ランキング的にはヒモ馬なんだが、かなり消したい。時計から考えると馬のチカラはＧⅠ級では無いハズ。前走は適正があっていたコースで馬がハマっただけでＧⅢを勝ってしまったイメージが強い。消すか．．．．．
軸馬候補は⑧フィールドルージュと⑫サンライズバッカス。馬のチカラ的に⑫サンライズバッカスを本命にするか．．．．．本当は出負け癖がある馬はイヤなんだが．．．．．フィールドルージュも単穴として馬券を買うけどね．．．．．
ノリノリ安藤サンのＧⅠ勝ちを見させてもらうか．．．．．
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今回の買い目
第２４回フェブラリーステークス
◎⑫サンライズバッカス
▲⑧フィールドルージュ
△④シーキングザダイヤ
△⑥メイショウトウコン
△⑩シーキングザベスト
△⑭メイショウバトラー
オマケ馬券 ３連複ボックス ④⑫⑭⑯（武安ペ横馬券）
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第５７回ダイヤモンドステークス＆第４７回きさらぎ賞感想＆結果
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第５７回ダイヤモンドステークス（ＧⅢ）感想＆結果
第５７回ダイヤモンドステークス着順
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第５７回ダイヤモンドステークス感想
１番人気のトウカイトリックがゴール前で典チャン騎乗のエリモエクスパイアをクビ差かわして勝利。ルメールはやっとトウカイトリックで結果を出せたといった所かな。日刊スポーツの見出しが『ルメールのトリックで勝利！』みたいな感じだった．．．．．のがムカツク。この馬自体は昨年の比べてパフォーマンスは上がっていなそうだが、昨年と違って勝てたって事は廻りが弱いんだな。次走は阪神大賞典と言っていたが、馬のチカラは昨年並みと考えればディープがいない今年の古馬の状況、あっさり勝つのか．．．．．
展開はある程度想定できたのだが、血統をファクターにしちゃうとミスプロ血統がマラソンレースでワンツーフィニッシュってのはなかなか想定し辛い。かなりマイナスポイントだと思うもんなぁ。まぁエルコンドルパサー産駒が菊花賞を勝つ時代になったんだなぁ。ミスプロっていえば１８００ｍダートって感じがするんだけどね。ジェイドロバリーのせいか？まぁ２着のエリモは母系はコマンダーインチーフがいるから土台は無いとは言えないケドね。
エリモエクスパイアは典チャンらしい騎乗。周りに馬がいない絶好の３番手という位置取りも素晴らしい。その辺りが２着になった理由だろうし、確かに展開も向いたと思う。次走も長い所に使うのかな？鞍乗が変わるとしたら、軽視したいんだが．．．．．
３着のアドバンテージ．．．．．これまた日刊スポーツ辺りが『先行したアドバンテージを守って、３着ゲット！』とかって書いてそうでムカツク。この馬は馬場状況との相性脚質、相性が良い枠番、母系の血統が長距離に相性が良い血統、ハンデ、鞍乗と良い条件が揃っていたので３着の結果に驚きは無い。逆に言えばそれだけの条件が揃って３着って事が問題かもしれない。今年１年で馬が成長すれば長距離の東京コースでは面白いと思う。まぁ成長すればネ。
人気のアドマイヤフジはあんなもんだべ。長距離、東京コースは絶対に向いていないし、調子が落ちてるんだろうね。そんな状態で重賞使うのも腹立たしいケド。アドマイヤベガ産駒が距離が伸びて良いタイプはいないだろう？２０００ｍ前後で中山なら復活可能か？オールカマーとか？
２番人気のバイロイトは最後は馬が辛そうに見えた。バテバテって事だ。３０００ｍが限界。
チェストウイングはエリモエクセルなみにベストポジションをキープしていた。それで全く伸びないという事は完璧に距離が向いていない。しかも昨年のアルゼンチン共和国杯で抑えたレースをしてから馬がオカシイ。距離は２５００ｍまでがベストだろうな。
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◎予想の反省。
今回の買い目
第５７回ダイヤモンドステークス（ＧⅢ）
◎⑥ドリームパートナー→１２着
△①セレスステーラー→１０着
△⑤アドバンテージ→３着
△⑦チャクラ→７着
△⑨ターキー→６着
△⑫チェストウイング→１１着
△⑮リキサンポイント→９着
大惨敗。軸馬も軸馬候補も大惨敗。連対した両馬バッサリでした。残念。
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第４７回きさらぎ賞（ＧⅢ）感想＆結果
第４７回きさらぎ賞着順
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第４７回きさらぎ賞感想
急な乗り替わりというアクシデントが発生したにも関わらず、アサクサキングスが積極的に逃げてレースを進めて見事に逃げ切り勝利。
２着にはペリエ騎乗のナムラマース。３着は安藤サンのサムライタイガース。
フム。どうだろう？アサクサキングスは乗り替わりが大正解だった。スイが乗っていたらあそこまでの逃げはしない。思いっきりのいい幸四郎だから勝てた気がする。今回は賞金を取りたいってのが陣営にあっただろうし、勝てて良かったね。本番で逃げられるかどうかはワカランが皐月賞の馬場の方が向いているタイプの馬なんで、皐月賞では多少期待してもイイかも．．．．．っていうかもっと走る馬だと思っていたんだが．．．．．強いくないのかなぁ？この馬？逃げて勝つってのはギャンブルだもんな。逃げられなかったらどうなる？ってのが大きいからね。
ナムラマースの２着は完璧にペリエのせい。本当にペースを読めない騎手だ。他人任せでしか乗れない騎手だもん。どうみてもペースは遅いだろ？何で下げるんだ？確かに豊クンに内に閉じ込められていたのはわかるがそれでもトップジョッキーなんだからもっと上手く乗ってやらんと、馬が可哀想だ。上がり勝負では分が悪いのはわかっていた筈なのに。まぁそれで２着って事は．．．．．レースレベルはかなり低い。
３着のサムライタイガースは安藤サンも逃げる気でいたのに幸四郎マジックにやられたネ。
アドマイヤヘッドは全くリラックスして走っていない。ずっと岩田様のケンカしている。今のままでは１２００ｍが限界だもん。余裕が無さ過ぎる。乗り役が替わって馬に落ち着きが出てくれればチカラをだせると思うので、それを待つ。
海猿クンの評価が色々な見方がでるだろうなぁ。直線一度交わしたサムライタイガースに差し返されて４着。距離もコースも同じだった前走の走破タイムが１．４９．８、今回の走破タイムは１．４９．４、今回の方が０．４秒速い。
前回の上がりタイム３４．３、今回は３４．４、今回の方が０．１遅い。前走は馬なりでレースをして出したタイム、今回は直線でしっかり追われて出たタイム。
このタイムだけを見ると豊クンがレース後に言っていた『残念。４コーナーから前走のように伸びてくるかと思ったのですが。』というコメントに疑問が出てくる。
前走と差が無い上がりで海猿は走っているのである。だが乗り役的には全く伸びている感じがしないという事は、馬に余裕が無かった。
確かに直線の映像を見ると、前回のレースや調教の走りと違い、ヨレヨレになっているのがワカル。豊クンが上手く追えていない。直線を向いて追い出した後に前にいた安藤サンのサムライタイガースが寄ってくると外に行きだす。更に外からペリエのナムラマースが寄ってくると今度は馬が怯んで、硬くなったように見える。これでは伸びない。しかも直線に向いてからは手前も変えていない。
海猿クンは他馬を怖がるタイプなのかもしれん。経験を積めば変わってくる可能性はあるけど、基本的にはディープのように大外ブン廻しか、サイレンススズカのように逃げるしか戦法が取れない馬に見える。ただ逃げる戦法はきさらぎ賞ではゲートがイマイチだったので無理か．．．．．
デビュー戦と調教の走りを見る限りチカラはあると思うんだが．．．．．次走も当然人気なるだろうが、是非ジックリ見たい。
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◎予想の反省。
第４７回きさらぎ賞（ＧⅢ）
今回の買い目
◎⑥オーシャンエイプス→４着
△⑤サムライタイガース→３着
△⑧アドマイヤヘッド→６着
３着付け
△③ナムラマース→２着
△⑦アサクサキングス→１着
大惨敗。海猿頼みだったから。チョット私情も入ったか？強い馬が出てくる事を願っているんだよ、きっと。
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